第48回 北海道女子アマチュアゴルフ選手権競技
06/02 最終ラウンド
2年ぶり2度目の優勝を飾った小祝さくら選手
この日の最終組は、日本アマチュアランキング16位の吉本選手、19位の小祝選手、22位の政田選手が9:20でスタート。
この日のベストスコアは、第9組でスタートした内田 琴子選手(南幌中学校2年生)がアウトを4バーディー、1ボギーの33ストロークで入賞圏内に入る。
最終組では、小祝選手がNo.3、No.7、No.8ホールでバーディーを決め33ストロークで折り返す。吉本選手はNo.4ホールをボギーとして37ストロークで折り返し、No.10ホールでバーディーを決め3打差とした。続くNo.11ホールで小祝選手がまさかのダブルボギーで1打差となる。No.15ホールで吉本選手がバーディーを決め、再びスタート時点のように首位に2人が並ぶ。No.16ホールで小祝選手がボギーとするとNo.17ホールで吉本がボギー。最終ホールへ
最終ホール、小祝選手がパーをセーブし2年振り2度目の優勝を手にした。
日本アマチュア出場資格を獲得したのは、小祝選手、吉本選手、内田選手、政田選手、島田選手の上位5名。
国体代表として、小祝選手、吉本選手、政田選手の3名に決定した。
最終日、朝からウォーミングアップをしていたのは、畠中 希歩選手(栗山中学校3年生)、山田 彩歩(札幌光星高校3年生)、早坂 はる菜(西岡北中学校1年生)、西澤 里世(札幌中島中学校2年生)、四村 彩也香(北海学園札幌高校2年生)体を暖めてストレッチ。
06/01 2R
この日のベストスコアは、小祝さくら選手(飛鳥未来高校3年生)アウト37ストロークで折り返すとインに入り5バーディ、1ボギーの32ストローク、3アンダー69ストロークでトータル145ストローク。
ショットはすべて上手くいき、ピンに寄ってくれパターも入った。
1R首位の吉本選手は1バーディ、4ボギーの75ストローク。アプローチ、パターでミスが出てしまったとのこと。コース戦略も噛み合わなかったと反省ひとしきり。
小祝選手と並び、トータル145ストロークとした。
さらに2打差で政田選手続いた。あがり4ホールも1mくらいにつけたものの1本しか決めれなかった。今日のゴルフは頭が悪かった。
明日は、今回の反省をふまえ思いっきりゴルフをして欲しい。
05/31 1R
2016年度(第48回)北海道女子アマチュアゴルフ選手権競技は本日5月31日から3日間にわたりツキサップゴルフクラブにて57人の選手を迎え開催いたしました。
本競技の上位5名、日本女子アマチュアゴルフ選手権競技の出場権を獲得することになります。
また、第71回 国民体育大会ゴルフ競技(女子)予選会は有資格者の上位3名が出場権を獲得することになります。
到着早々、ウォーミングアップでランニングをしている姿も初々しい
昨年、優勝の吉本ここね選手が8:56、一昨年、優勝の小祝さくら選手が8:40、29日に日刊女子アマチュアゴルフ選手権において、プレーオフを制し優勝した政田夢乃選手が8:48にそれぞれスタートいたしました。
本大会を制するのは??
初日を終えてトップに立ったのは、昨年優勝の吉本 ここね選手(光星高校2年生)、前半のインコースを36ストロークのパープレーで折り返すと、アウトに入り4バーディ、2ボギーの34ストローク、トータル2アンダーとした。
続く2位には、島田 紗選手(大麻中学校3年生)はすべてうまくいった。ショットが良くパーオン率が高く、No.7ホールではチップインイーグルと上出来。次に1打差の73ストロークで政田夢乃選手(セベスヒルズGC)が72ストロークのパープレーが3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーとした。
また、No.8ホールにて宮澤 美咲選手(千歳富岡中学校2年生)が見事ホールインワン達成いたしました。
首位の吉本選手
2位の島田選手
3位の政田選手
宮澤選手
大会前
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第48回を迎える北海道女子アマチュアゴルフ選手権競技兼 第71回 国民体育大会(女子)予選会は、来る5月31日(火)~6月2日(木)の3日間にわたりツキサップゴルフクラブで開催。
開催コース紹介
ツキサップゴルフクラブ
競技開催日 5月31日(火)~6月2日(木)
指定練習日 5月6日(金)~27日(金)の平日 ※5月30日(月)は午前のみ
※開催倶楽部のご厚意により回数制限なし
※練習ラウンドに際しては予め開催倶楽部と打ち合わせの上、その指示に従って練習すること