第66回　北海道アマチュアゴルフ選手権決勝競技

優勝した片岡 尚之選手

今回この北海道アマチュアゴルフ選手権で優勝することができ本当に嬉しく思います。
今回の優勝で自信をつけて日本アマでも優勝できるように頑張ります
最後に、素晴らしいコースを提供してくださったザ・ノースカントリークラブの関係者の方々、北海道ゴルフ連盟のみなさん、競技委員のみなさん、本当にありがとうございました

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時折、雨さらに強風が吹き荒れる中でのスタート。

この日のベストスコアは和田 七星選手（エバーグリーンGC）が、4バーディー、4ボギーの74ストローク、トータル+14とした。パーをセーブすることに集中していたとのこと。

最終組では、高校・大学と先輩の佐藤 太地選手と後輩の片岡 尚之選手が共にアウトを2オーバーの38ストロークで折り返す。
コース、そして天候との戦いが続く中、インに入りNo.11ホール 片岡選手がボギー、No.16ホールで佐藤選手がダブルボギーとし、2打差で最終日を迎えることとなりました。

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第2ラウンドは強い風が吹き抜ける中での競技となりました。

この日のベストスコアは、佐藤太地選手、4ﾊﾞｰﾃﾞｨ、3ボギーの1アンダートータル1アンダー、「ショットの調子も良く、最終の18ホール２ｍのバーディーパット決めたかった。」と

続く2位には東北福祉大学に進学した、片岡尚之選手3ﾊﾞｰﾃﾞｨ3ボギーのイーブントータル2オーバーで3打差を追う。

長谷川晃樹選手、佐藤広大選手、森木章年選手の3選手が5オーバーで続き、68位タイ　166ストロークまでの72名が決勝へ進出。

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第66回北海道アマチュアゴルフ選手権決勝競技兼国民体育大会成年男子最終予選会は、セガサミーカップ開催のザ・ノースカントリーゴルフクラブにおいて、予選を通過した149名、シード選手22名の計171名（うち6名欠場）が参加。

開催倶楽部のザ・ノースカントリーゴルフクラブのお取り計らいにより、第66回　北海道アマチュアゴルフ選手権競技優勝者にセガサミーカップへの出場権が付与されることとなりました。

セガサミーカップ開催に向け準備されていることもあり、ラフもタフさを増し、各ホールを囲む池、10フィートを越えるグリーンが選手を迎えた。

初日首位にったったのは、森木章年選手（ハッピーバレーGC）、3バーディー、1ダブルボギーの71ストローク、続く2位には昨年チャンピオンの佐藤太地選手(シェイクスピアCC)は4ﾊﾞｰﾃﾞｨ、4ボギーのイーブンパー、同じく2位には、上田修平選手（釧路CC）と今年東北福祉大学に入りレギュラーを獲得した長谷川大晃選手（旭川GC）が並び、大混戦の幕開けとなった。

第1ラウンド、№16ホール浮島グリーンで田中大樹選手（千歳空港CC）は見事ホールインワンを達成！

田中選手は初のホールインワン達成し、ドキドキしていたら最終ホールでOB打っちゃったと・・・・

大会前