第62回 北海道倶楽部対抗競技

Cグループ成績

1位に輝いたのは、昨年惜しくも1打差でBグループに昇格できなかったノーザンアークゴルフクラブ、トータル 1145sで2位に27打差の大差。1年でBグループへの復帰を果たした。続く2位には、1172sでチサンカントリークラブ、3位は、1176sでグ リーンスコーレカントリー倶楽部が続き上位8チームがBグループへの進出を決めた。
Cグループベストスコアは、佐藤慶太選手(ノーザンアークGC)、札幌南GCを69s、ツキサップGCを78sのトータル147s。

Cグループ 第1位 ノーザンアークゴルフ倶楽部

Bグループ成績

1番の激戦のグループを勝ち抜けたのは、鹿部カントリー倶楽部1123s。
昨年Cグループからの復帰戦を見事Bグループ1位となり、次年度Aグループの出場権を獲得。
惜しくも1打差2位にはエバーグリーンゴルフ倶楽部が1124sで続き銀メダル獲得。
3位に札幌芙蓉カントリー倶楽部が1131sで続いた。
なお来年2013年度のグループ編成は、1位~8位までがAグループ、29位~35位までがCグループでの出場となる。
Bグループのベストスコアは、中山千徳選手(札幌芙蓉CC)が札幌エルムCCを75s、クラークCCを71sのトータル146s。

Bグループ 第2位 エバーグリーンゴルフ倶楽部

Bグループ 第3位 札幌芙蓉カントリー倶楽部

Aグループ成績

5連覇をかけて臨んだ札幌ゴルフ倶楽部は、初日535sで2位の札幌国際カントリークラブに30打差をつけての独走態勢。2日目も29s引き離し、トータルで2位に59打差をつけ1068sで見事5連覇を達成し連覇の記録を塗り替えた。
2位には、1127sで札幌国際カントリークラブが昨年Bグループからの復帰戦とは思えない素晴しい結果を残した。
3位には、阿寒カントリークラブが1135sで続いた。
本年度29位~36位の8チームは、来年度Bグループでの出場となる。
Aグループベストスコアは、奥博選手(阿寒CC)が札幌GCを67s、札幌国際CCを77sのトータル144s。

Aグループ 第2位 札幌国際カントリークラブ

Aグループ 第3位 阿寒カントリークラブ

各グループ ベストスコアのC:佐藤選手、A:奥選手、B:中山選手

08/23 2R Aグループ

08/23 2R Bグループ

08/23 2R Cグループ

08/22 1R Aグループ

08/22 1R Bグループ

08/22 1R Cグループ