第44回 北海道シニアゴルフ選手権決勝競技

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【2日目】(最終日)

第8組スタートの余目好英選手(札幌芙蓉CC)が4バーディー3ボギー1ダブルボギーの73s、トータル148sとし、後続組の戦いを見守る。最終 組では1打をめぐる攻防戦。川端選手、高木選手ともに前半を37sで折り返すと、後半に入り川端選手は№11、№12で連続ボギーを叩き後退するが、 №15でバーディーを決め並ぶ。続く№16をボギーとするものの№17でまたバーディーを決め、トータル144sで並びプレーオフへ。高木選手がプレーオ フを制し、初優勝に輝いた。

第2R スタートの様子(写真)は→こちら本競技の上位5名が2012年11月7日~9日にJクラシックゴルフクラブ(徳島県)にて開催される2012年度(第34回)日本シニアゴルフ選手権競技の参加資格を獲得した。

2012年度(第34回)日本シニアゴルフ選手権競技の成績は→こちら

また2012年10月17日~19日に土佐カントリークラブ(高知県)にて開催される2012年度(第12回)日本スポーツマスターズ高知大会(男子)の北海道代表選手は、中山千徳選手、中澤有史選手、岡本昭彦選手の3名に決定した。

2012年度(第12回)日本スポーツマスターズ高知大会(男子)の成績は→こちら

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【1日目】
第44回北海道シニアゴルフ選手権競技は、2012年7月18日(水)・19日(木)の2日間にわたり、札幌エルムカントリークラブ (東コース)において開催。去る6月28日・29日に札幌ゴルフ倶楽部(由仁コース)で開催された予選を勝ち抜いた150名とシード選手4名、計154名 が参加。

初日を終えて首位に立ったのは、川端茂男選手(釧路風林CC)が6バーディー2ボギー1ダブルボギーで70sの2アンダー。2位 には、高木泰成選手(クラークCC)が4バーディー1ボギー1ダブルボギーの71sの1アンダーで続き、80s、56位までの65名が決勝進出を決めた。

大会前