第69回 北海道アマチュアゴルフ選手権決勝競技
06/11 4R
東北福祉大4年の長谷川大晃選手(旭川GC)がライバル対決を制し、初優勝を飾った。
首位発進した大学のチームメートで前年王者の片岡尚之選手(シェイクスピアCC)が5オーバーとスコアを伸ばせない中、1打差の2位で臨んだ最終日を72Sでまわり、通算291ストロークスにまとめ、4打差をつけて北海道アマ王者に輝いた。
上位7人が7月9日から伊勢カントリークラブで開催される、日本アマチュアゴルフ選手権競技の出場権を獲得。
初優勝 長谷川大晃選手(旭川GC)
今年は最後の道アマ。優勝できたことはうれしい。(同期の片岡との上位争いは)意識しないようにして、自分のゴルフに集中した。日本アマではトップ10に入りたい。 |
北海道アマチュアゴルフ選手権上位入賞者 前列中央が1位長谷川大晃、前列左が2位片岡尚之、同右が3位タイ宮本太郎。後列左から3位タイ合掌正貴、3位タイ小村優太、6位合掌一貴、7位島田温太
2位 片岡尚之(シェイクスピアCC) 最終日はトップスタートで逃げ切りたかったが。最後の道アマだと思うので悔しいです。 |
3位 宮本太郎(札幌GC) 去年も3位。日本アマに行けるという気持ちと、国体に行けるという気持ちも強い。去年の国体では僕が足を引っ張った。同じメンバー(長谷川、片岡)で行けるので頑張りたい。 |
3位 小村優太(真駒内CC) 最終日もショートホールでボギーをたたいて、4日間でショートホールでのミスが3回くらいあった。もっと上を目指すうえでの課題です。初の日本アマになるので、楽しみです。 |
3位 合掌正貴(シェイクスピアCC) 兄(一貴)と同じ組でラウンドするのは、自分が高校2年の時のこの大会でありました。一緒に日本アマにいけるんですね。 |
7位 島田温太(シェイクスピアCC) 1日目(69)で良かった。最終日は風の中で厳しいところもあったけれど、耐えられました。 |
06/10 3R
予選を通過した75名がスタート。
強い風と厳しいコースセッティングにより苦しむ選手が多い中、
順位を上げてきたのは、小村優太選手(真駒内CC)。
本日74ストロークで3位に浮上。
同じく74ストロークの片岡尚之選手(シェイクスピアCC)は、
前日の2位からトップに立ち、明日の最終日を迎えることになりました。
小村優太選手(真駒内CC)
06/09 2R
曇り空の中2日目がスタート。
この日のベストスコアは唯一アンダーパー71でホールアウトした合掌正貴選手(シェイクスピアCC)。
初日首位の島田温太選手(シェイクスピアCC)と並び、トータル147ストロークで3位タイに浮上。
初日首位の長谷川大晃選手(旭川GC)は73ストロークでトータル142ストローク、2アンダーで単独トップ。
昨年度優勝者の片岡尚之選手(シェイクスピアCC)は2打差のイーブンパーで単独の2位。
2日目を終了し、163ストロークまでの75名が予選通過となりました。
合掌正貴選手(シェイクスピアCC)
06/08 1R
第69回北海道アマチュアゴルフ選手権決勝競技は札幌ベイゴルフ倶楽部で開幕。
予選通過者150名、シード28名、最終167名が出場。
今大会は前年優勝者の片岡尚之選手が3連覇をかけての挑戦、それを阻止するのは?
初日首位に立ったのは、中学3年生の島田温太選手と大学4年生となる長谷川大晃選手が3アンダー
の69ストロークで並び、1打差の70ストロークで片岡選手が追う展開。
2日目は気温22度、湿度49%ちょっぴり重たい空気の中でのスタート!
第69回北海道アマチュアゴルフ選手権決勝競技は札幌ベイゴルフ倶楽部で開幕。予選通過者150名、シード28名、最終167名が出場。今大会は前年優勝者の片岡尚之選手が3連覇をかけての挑戦、それを阻止するのは?初日首位に立ったのは、中学3年生の島田温太選手と大学4年生となる長谷川大晃選手が3アンダーの69ストロークで並び、1打差の70ストロークで片岡選手が追う展開。2日目は気温22度、湿度49%ちょっぴり重たい空気の中でのスタート!
島田温太選手(シェイクスピアCC)
「アイアンが良かったです!」
長谷川選手(旭川GC)
大会前
第69回北海道アマチュアゴルフ選手権決勝競技 兼 国民体育大会成年男子最終予選会は、
札幌ベイゴルフ倶楽部において、6月8日(土)~11日(火)の4日間にわたり開催。
開催コース紹介
札幌ベイゴルフ倶楽部
競技開催日 6月8日(土)~11日(火)
指定練習日