第48回 北海道シニアゴルフ選手権(決勝)競技
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8:00予選を通過した71名のうち、66名がスタート!!
ディフェンディングチャンピオンの奥選手は、9:28スタート。
この日、4バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの75ストロークでトータル148ストロークとする。
同組の小渡選手が4バーディー、4ボギーの72ストロークで144ストロークとし最終組の上がりを待つ。
最終組では、熱戦が繰り広げられ、No.1ホールで藤田選手が、バーディーを決め、首位に並ぶとNo.3ホールでは鎌田選手がバーディーを決め逃げるものの、続くNo.4ホールで 痛恨のトリプルを打ち、同組の二人に逆転を許す。藤田選手、岡本選手と共に37ストロークでインに入る。
No.10ホールで藤田選手が、バーディーを決めるとNo.14ホールで岡本選手がバーディーを決め再び並ぶ。No.16、17ホールで連続バーディーを決めた、藤田選手がシニア大会、3度目の挑戦で初優勝を手にした。
10月26日(水)~28日(金)に、春日井カントリークラブ 東コース (愛知県)には、藤田選手、小渡選手、岡本選手、鎌田選手、奥選手の上位5名が出場権を獲得。
9月7日(水)~9日(金)に、秋田椿台カントリークラブ (秋田県)で行なわれる日本スポーツマスターズ(男子)には、岡本選手、奥選手、鈴木 肇選手(札幌リージェントGC)の3名に決定した。
優勝:藤田 功美雄選手
2位:小渡 俊明選手
3位:岡本 昭彦選手
4位:鎌田 敏雄選手
07/14 1R
第48回 北海道シニアゴルフ選手権決勝競技兼日本スポーツマスターズ男子最終予選会が、釧路カントリークラブ(鶴居東コース)にて開幕。 予選を通過した143名とシード選手18名の総勢161名(うち17名欠場)が参加。阿寒まで高速道路の開通、札幌から4時間弱。
高速を降りてほどなく倶楽部到着。(随分近くなった感じです。)
午前の部を終え、暫定1位は岡本昭彦選手(釧路CC)がパープレーの健闘。昨年チャンピオンの奥選手は午後スタート。
1ラウンドを終了し、鎌田 敏雄選手(帯広CC)がNo.3ホール、No.6ホールでバーディー、No.14ホールでボギーとし、1アンダーの71ストロークで首位に。
首位に1ストローク差で午前の部の暫定首位に立っていた岡本選手、藤田 功美雄選手(大沼レイクGC)、小渡 俊明(フォレスト旭川CC)が続き、さらに1打差の73ストロークで、昨年チャンピオンの奥選手が5位につけた。
59位タイ、81ストロークまでの71名が予選通過が決勝ラウンドに進出。
大会前
第48回 北海道シニアゴルフ選手権決勝競技兼日本スポーツマスターズ男子最終予選会は、釧路カントリークラブ(鶴居東コース)にて、7月14日(木)、15日(金)に開催。予選を通過した150名とシード者選手が参加。
阿寒まで高速道路の開通を記念しての開催。
開催コース紹介
釧路カントリークラブ
競技開催日 7月14日(木)、15日(金)
指定練習日 7月1日(金)~13日(水) ※土日は午後のみ ※7月13日(水)は午前のみ
※開催倶楽部のご厚意により回数制限なし
※練習ラウンドに際しては予め開催倶楽部と打ち合わせの上、その指示に従って練習すること