第36回 北海道ジュニアゴルフ選手権競技
競技詳細
15~17歳(男子)
15~17歳(女子)
12~14歳(男子)
12~14歳(女子)
11歳以下(男子)
11歳以下(女子)
07/28 12歳~14歳・15歳~17歳の部
【15歳~17歳の部男子】
1アンダーで、首位を走る鳥海選手(高校1年生)を追うのは、高校3年生の合掌選手。
鳥海選手は、落ち着いたプレーでパーを重ね、No.7ホールで合掌選手がバーディーを決め並ぶもののNo.12ホールでボギー...
1打差をキープしたまま、No.18ホールへ。合掌選手がバーディーを決めプレーオフへ。
プレーオフは双方譲らず...熱戦が繰り広げられ気が付けば9ホール目!!
ともに体力、気力を振り絞っての戦い。先に合掌選手がプレー。勝負をかけたのか、強めにカップを狙い、見事カップイン!後攻めとなった鳥海選手は悔しくもカップインならず、合掌選手が初優勝を手にした。
写真左より
優勝:合掌選手・2位:鳥海選手、3位:国枝選手
日本ジュニアには、上位3名が出場権獲得
【15歳~17歳の部女子】
インスタートとなった女子は、No.11ホールで山田選手がバーディーを決め、政田選手がボギーとして3名が並び、抜きつ抜かれつの勝負が行なわれた。トータル144ストロークで小祝選手、山田選手のプレーオフとなった。
6日、日本女子アマチュアで9位と来年のシード権を獲得した、政田選手は3位タイ。吉本選手が5位で日本ジュニアの参加資格を逃した。
北海道の日本ジュニア選手権の枠が増えることを切に願うばかりである。
写真左より
優勝:小祝選手・2位:山田選手、3位タイ:伊藤選手・政田選手
日本ジュニアには、上位2名が出場権獲得
【12歳~14歳の部男子】
この日のベストスコアは、初日2位首位と4打差で2位の浦選手。4バーディー・4ボギーの72ストローク、トータル153ストロークで優勝。5打差で、小村選手が2位となった。
日本ジュニアには、上位2名が出場権を獲得した。
写真左より
優勝:浦選手・2位:小村選手、3位:朴選手
日本ジュニアには、上位2名が出場権獲得
【12歳~14歳の部女子】
この日のベストスコアは、福 晏蘭選手(樽川中学校)が、4バーディー・2ボギーの70ストローク。
トータル155ストロークで前日の9位から3位タイに浮上。柏原選手は、1バーディー・4ボギーの75ストローク、トータル152ストロークで惜しくも2位。昨年、悔しくも2位で終わった内田選手が、3バーディー・2ボギーの71ストローク、トータル149ストロークで見事、初優勝に輝いた。
写真左より
優勝:内田選手・2位:柏原選手、3位タイ:福選手・西澤選手
日本ジュニアには、上位3名が出場権獲得
07/27 12歳~14歳・15歳~17歳の部
【15歳~17歳の部男子】
今年高校生になった鳥海 颯汰選手(音更高等学校)が2バーディー、1ボギーの1アンダー71ストロークで首位にたつ。1ストローク差で2位の合掌 正貴選手(札幌光星高校)は1バーディー、1ボギーのイーブン、3位には笹村 心選手(札幌光星高校)が、1イーグル、3ボギー、1ダブルボギーの75ストローク。
【15歳~17歳の部女子】
女子アマチャンピオンの小祝 さくら選手(飛鳥未来高校)は5バーディー、3ボギー、1ダブルボギーでパープレーで2位。この日の首位にたったのは、政田 夢乃選手(北海学園札幌高校)、3バーディー、2ボギーで1アンダーの71ストローク。さらに3位には、山田 彩歩選手(札幌光星高校)、今野 りお選手(札幌光星高校)が73ストロークとなり、それぞれ1ラウンドを終えた。
【12歳~14歳の部男子】
この日、首位に立ったのは今年、中学1年生となった小村 隼人選手(中の島中学校)アウト37、イン40のトータル77ストローク。続く2位には、4打差の81ストロークで浦 理玖史選手(向陵中学校)が続いた。
【12歳~14歳の部女子】
1R、首位に立ったのは西澤 里世選手(中島中学校)アウト38、イン37のトータル75ストローク。続く2位には、2打差の77ストロークで柏原 瑞季選手(東川中学校)、さらに1打差の78ストロークで内田 琴子選手(南幌中学校)が3位につけた。
07/26 11歳以下の部
第36回 北海道ジュニアゴルフ選手権競技は7月26日(火)樽前カントリークラブにおいて開幕。
初日となる、この日は11歳以下の部、男子23名女子19名が元気にスタート!!
11歳以下男子
男子の部では、島田 温太選手(大麻西小学校)が、2イーグル・3バーディー・3ボギーの4アンダーの68ストロークで優勝。首位と5打差の73ストロークで庄内 太我選手(つつじが丘小学校)が2位、さらに2打差の75ストロークで山本 詠太選手(手稲中央小学校)、佐々木 涼選手(南線小学校)、木野村 建多選手(下音更小学校)が3位タイで続いた。日本ジュニアには、3位タイまでの上位5名に決定。
11歳以下女子
女子の部では、5バーディー・6ボギーの73ストロークで島田 ゆら選手(大麻小学校)が優勝。
続く2位には、79ストロークで岩渕 唯愛選手(屯田西小学校)、田中 心結選手(東五条小学校)が並び、更に1打差で結城 安奈選手(北小学校)が4位となった。
日本ジュニアには、上位4名が出場権を獲得した。
島田 温太選手
島田 ゆら選手
大会前
image
第36回 北海道ジュニアゴルフ選手権競技は 樽前カントリークラブ(南・中コース)にて、7月26日(火)に 11歳以下の部、7月27日・28日(水・木)に 12歳~14歳の部と15歳~17歳の部を開催。
開催コース紹介
樽前カントリークラブ
競技開催日 7月26日(火)、27日(水)、28日(木)
指定練習日 6月26日(日)~7月25日(月) ※土日祝は午後のみ
※開催倶楽部のご厚意により回数制限なし
※練習ラウンドに際しては予め開催倶楽部と打ち合わせの上、その指示に従って練習すること
◎通常のスタート時間
○平日 ジュニア(乗用カートセルフ) 3,205円
同伴者 (乗用カートセルフ) 6,300円
ジュニア(キャディー付徒歩) 6,552円
同伴者 (キャディー付徒歩) 8,028円
○土日祝 ジュニア(乗用カートセルフ) 4,285円
(午後のみ)同伴者 (乗用カートセルフ) 9,300円
ジュニア(キャディー付徒歩) 6,552円
同伴者 (キャディー付徒歩) 11,028円
※開催楽部のご厚意により、指定練習日期間(6/26~7/25)の間でしたらプレー代を頂かず、ギャラリー及び運転手として認めることとします。
※担ぎプレーに関しては上記同様の期間に限り、ジュニア1,000円、同伴者2,990円
事前予約制ではなく、当日の状況によりスタート時間を決定。
午後最終スタート折り返し後にスタートするものとします
※ロッカーご利用の場合、別途330円
※乗用セルフ2バックの場合、平日540円・土日祝1,080円の割増料金が発生します。
※キャディー付徒歩の場合、全日3バック864円・2バック2,592円の割増料金が発生します。
※ジュニア料金は、利用税を引いた金額となっています。
■ 指定練習日以外(4月11日~6月25日)
料金はシーズンにより変わりますので、直接ゴルフ場までお問合せください。
注意:コンペ予約などで当日ラウンドできない場合があるため、予約時に確認すること。特に土日祝日などコースが混み合っている時は、スタート時刻が遅くなる場合があります。日没の場合はプレーを終了していただく場合があります。