第11回 北海道ミッドアマチュアゴルフ選手権(決勝)競技
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最終日、最終組....首位の村居選手に襲いかかったのは..プレッシャー??
出だしボギー、ダブルボギー、No.4ホールでまさかのトリプルボギーとし、トータル224ストロークとした。
一方、佐藤選手は2連覇・3度目の優勝に向け落ち着いたゴルフを展開。1バーディー・3ボギー・74ストロークでトータル2オーバー218ストロークとし、見事2連覇を達成。
2位には、2014年チャンピオンの宮本 太郎選手(札幌GC)が前日の4位タイより浮上。
日本ミッドアマ出場資格枠も大混戦!7位タイの4名のうち、マッチングスコアカード方式により、小宅 睦夫選手(恵庭CC)、森木 章年選手(ハッピーバレーGC)が出場権を獲得した。
優勝の佐藤 真喜選手
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この日のベストスコアは、2バーディー・1ボギー、71ストロークの佐藤選手。
トータル144ストロークのイーブンとして、前日3位タイより2位に浮上。
前日首位に立った村居選手は、2バーディー・1ボギー・1ダブルボギー73ストロークでトータル1アンダーの143ストロークで首位をキープ。
53位タイ162ストロークまでの60名が最終ラウンドへ進出。
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第11回北海道ミッドアマチュアゴルフ選手権決勝競技は、札幌ベイゴルフ倶楽部にて9月18日(日)~20日(火)の3日間にわたり開催。予選を通過した128名とシード者20名による戦い。
気温17度、すっかり秋を感じさせる、肌寒いが無風の中でのスタート。
9月に入り、30mmを超える雨が降りエンベデットのローカルルールが追加された中での競技となった。
佐藤真喜選手(千歳CC)は、連覇目指して好発進。早いスタートなので目が覚めないままプレーしていたような…No.17ホールでバーディーが来て、
ゴルフが良くなり、OUT35ストロークのトータル73ストローク。
午前の部、暫定の首位に立ったのは澤田和伸選手(ツキサップGC)アウト36s、イン36sの72ストローク。
午後の部を終え全員がホールアウト、この日の首位となったのは、村居篤選手(エミナGC)3バーディー、1ボギーの2アンダーの70ストローク。
1位
村居 篤選手
エミナGC
(70s)
2位
澤田 和伸選手
ツキサップGC
(72s)
3位タイ
佐藤 真喜選手
千歳CC
(73s)
3位タイ
田中 大樹選手
千歳空港CC
(73s)
3位タイ
大石 浩二選手
滝のCC
(73s)
第11回北海道ミッドアマチュアゴルフ選手権決勝競技は、札幌ベイゴルフ倶楽部にて9月18日(日)~20日(火)の3日間にわたり開催。
開催コース紹介
札幌ベイゴルフ倶楽部
競技開催日 9月18日(日)~20日(火)
指定練習日 9月1日(木)~16日(金)の平日、17日(土) ※17日(土)道央地区以外の方を優先
※開催倶楽部のご厚意により回数制限なし
※メンバーフィでの対応は1回のみ、2回目以降は特別料金設定あり。
※練習ラウンドに際しては予め開催倶楽部と打ち合わせの上、その指示に従って練習すること